カウアイ島バケーションレンタル滞在記 5 非常事態!
ハナレイでのんびりした後ポイプまで1時間ほどドライブをして帰ってきたらなんと借りてる家の電気が止められているという非常事態発生!エアコンも冷蔵庫ももちろんインターネットのルーターも、プールのヒーターも(これはいらないけどね)止まってる!
とりあえず現地連絡先に電話をする。ブレーカーボックスなども調べてみるが異常なし。現地連絡先のお姉さんが30分ほど後折り返し連絡をしてきてわかったのですがなんと電気料金の振り込みがされていなくて電気を止められたそう。もう電気会社に連絡の付く時間ではないので(その時点で5時過ぎ)オンライン振り込みをしても電気が再開するのは朝の8時過ぎであろうと。たまたま借りていた家にはソーラーパネルが付いていてそこの蓄積された電気が少しある場合はそれで冷蔵庫だけ作動することが可能。その操作方法なども教えてもらう。
調理器具はオール電化で夕食の用意ができないので近くのレストランへ行くことに。これがすごく不味いタイ料理の店で、なんかついてない事この上もない。プカドッグのお店の向かいのタイ料理屋はヤメといたほうがいいです。
家に帰りシャワーを浴び窓を換気のために開けて就寝。朝8時半ころ散歩中にオーナーから謝罪の電話と電気が再開したとのお知らせ。ついでに一泊$438分、お金を返してくれるという。そりゃそうだよねー!お礼を言って電話を切る。
今回この経験を振り返ってみて思たんですがバケーションレンタルを考慮中の方は
1.現地管理会社または現地連絡人のいる物件にしておいた方がいい。
2.旅行するグループに現地語ができる人を入れておく、または日本人オーナー、日本人連絡人がいる物件にしておく。
という2点を考慮されると良いと思います。たまにオーナーが遠隔地から管理している物件があってそのような場合、時差などの関係で上記のようなスムーズな対応は無かったかもしれないからです。あと現地でトラブルが起こった場合やはり現地語ができると強い。トラブルはめったに起こりませんが、もしもの場合が気になる方は言葉の問題をクリアーしておくと安心できるでしょう。
電気代の方はオーナーの説明によるとカウアイの電気会社が勝手にカスタマーナンバーなどを変えてしまい口座の自動引き落としが無効になっていたそうなんです。「こんなこと今までに起こったことなかったのに」と言ってました。結果的には、不味いタイ料理を食べた後一晩エアコンなしで早く寝て(風が通るので全然暑くなかった)$438稼いだ事になったんで、まぁ良いか。
#ハワイ#バケーションレンタル#カウアイ島
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